cafe de nimben

見たものと、読んだもの

2016-02-28から1日間の記事一覧

デビッド・リーン『アラビアのロレンス』1962

砂漠の絵がきれい。とにかくきれい。これを見るだけでも価値あり! 神の慈悲も無慈悲も、この酷薄の太陽の下で繰り広げられる脇役に過ぎないかもしれない。公開時に映画館で見たかったねぇ。 内容は、全ては神のままに(it is written) という現状への諦めと…