ballet
新国立劇場バレエ団を久々に。 今年、吉田都が芸術監督になり、最初の作品が10月のピーター・ライト版『白鳥の湖』のようだが、どう変わるのかな。 新国立劇場バレエ団は、背格好の揃った手足の長いダンサーが踊っているので、とても見栄えが良い。華奢すぎ…
日本のコレクターがバレエの歴史を網羅するようなコレクションを持っているということの眼福。 牧阿佐美バレヱ団の強力な協力でチャイコフスキー三大バレエの衣装をまじかで見ることができたのも楽しかった。美しい。 www.sogo-seibu.jp 通常は阪急神戸線西…
これは日本人がやるべきバレエですね。 www.youtube.com コスチューム、舞台美術、ライティング。 世界に妥協がないのが素晴らしい。奥行きや紗幕の使い方も。 日本人がゲーム環境を作ったのだから、家族がファンタジー的な格好をしていても、日本人の体型で…
歌詞ってのはそもそも音に乗せないといけないものだから、散文よりも無理をするので、わかりにくいものだ。 しかも、色々と隠喩とか宗教的背景があるとかすれば、特にね。 歌詞を理解しないと、なぜセルゲイがこの曲に入れ込んで、最後の踊りの曲にしたいの…
19歳と言う史上最年少で英国ロイヤル・バレエ団の男性プリンシパルになったセルゲイ・ポルーニン/Sergei Poluninの半生記をドキュメンタリーで。 www.youtube.com 惹句に関してはオリジナルが一番かっこいい。 "I didn't choose ballet, it's who I am" / 私…
東京バレエ団創始者の佐々木忠次の自伝 表紙はギエム。 闘うバレエ―素顔のスターとカンパニーの物語 (文春文庫) 作者: 佐々木忠次 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2009/05/08 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 10回 この商品を含むブログ (13件) を見…
ある意味宣伝番組の「夢を叶える アンドゥトワ」であったまってからの、本編。 www.nhk-p.co.jp 日本のバレエ団って、はずかしながら東京バレエ団、松山バレエ団と新国立劇場バレエ団しか、生で見たことがない気がする。まずは、こんなにもたくさんのバレエ…
未来のエトワールたちということで、若い日本人ダンサー(女性5名男性3名)が、マニュエル・ルグリに指導をうけてNHKバレエの饗宴で舞台を踏んだお話のドキュメンタリ。 www6.nhk.or.jp ルグリは現役引退しているとはいえ、あるくだけでダンスになっている…