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learning

スピーチは、結果が全てで、目的と手段を混同してはならぬのだよ

外国語スピーチコンテストは、何で見られているのか。 基本的には、contents & deliveryという二本の柱がある。 話す内容と、話しぶり、ということだ。Deliveryは、控えめな演劇だとおもっているアクターのように派手に手足を動かして注目させるわけでもない…

gaccoに登録してみたが、もうちょっとデザイン工夫してほしい

気になったところは、情報デザインの洗練さ。 一番大事なのは、自分が選択した講義一覧にすぐにアクセスすることだとおもうのだ。迷子になったらマイページにもどれるのが私には一番楽なんだけど、たどり着くのが難しい。 二番目に大事なのは、自分が受けた…

地道に裏をとる作業

とある記事から、「トランザクティブメモリー」というものを知った。 とはいっても本稿は「トランザクティブメモリー」を解説するのではなく、その記事から、オリジナルをたどるという作業をしてみるという、変化球である。なんで裏取りが必要かというと、引…

DESC法という考え方

"DESC法" を調べると、「考え方自体」と「省略方法」がおもしろかった。 DESC法とは、特に自分が不満に思っている状況に対して、自分の考え方をうまく相手に届けるためのコミュニケーションフレームワークのひとつ。頭文字D/E/S/Cの四つの構造に分けて、自分…

質問を一対多の攻撃として使う

質問は「多→一」の攻撃によく使われる。 つるし上げ、ってのが、典型例。ぼくは嫌いだけど。 逆はどうか。「一→多」には使えないだろうか? プレゼンやティーチングで、聴衆に向かって放つ方法は、あるとおもう。 今日NHK教育テレビで放映された「スタンフォ…

コーチング的指導によるボイトレ公開レッスン

参加してきた。 体調は絶悪で、正直ドタキャンしようかとおもってた。 行って正解。かえって元気になって帰ってきた。 流れはとてもおもしろかった。 公開レッスンの場合、ごく一部のひとを例にして、その他の参加者は見るだけになるのが通例だとおもう。今…

永訣の朝 aka The Last Farewell by 石井裕MIT教授 at TEDxTOKYO2011

宮沢賢治の「永訣の朝」を、今日初めて知った。 東北弁になじみがなく、妹のセリフの部分がよくわからなかった。 YouTubeで朗読を探して聞いた。 その上で声に出して何度か読んでみた。涙がとまらなくなった。昨日、2011年5月21日に、MITのメディアラボ副所…

data animation by Hans Rosling

BBCの"The Joy of Stats" という番組で、人類の平均寿命と年収を国ごとに表し、それを200年のタイムスパンで可視化する、というデモ動画がある。それが、↓。 visualization is right at the heart of my own work to. I teach global health. and I know hav…

インスタント、feedbackとfeedforward

スピードが大事なんじゃない。 すぐ役に立つことは、すぐに役立たなくなります。 何でもいい、少しでも興味をもったことから 気持ちを起こしていって、どんどん自分で掘り下げてほしい。 そうやって自分で見つけたことは君たちの一生の財産になります。 その…

死と再生

教えるって、大変。それは結果が出ないから大変とおもうこともでもあるし、経過のひとつひとつで、「なぜこのロジックで話が通じない?」という怒りや絶望だったりする。(あ、大げさな言い方になっているかも)それはなぜなのかと自分に問うたところ、どう…

ダボスのプレゼン動画などなど

ダボスでの菅総理のスピーチは、ダボス始まって以来初の国家元首がパワーポイントを活用したスピーチだった。主要な言霊を時折、サイドにあるビッグスクリーンに表示させた」らしいので、後で見るためにアーカイブ。はたして「言霊プレゼン」は、それなりの…

ティム・ブラウン:デザイナーはもっと大きく考えるべきだ

自分用に、アーカイブ。2009年のTEDでの講演で、「デザインはデザイナーに任せるには大事すぎる」という言葉が一人歩きしている印象なので、オリジナルが知りたかったもので。YouTube版(英語) 日本語字幕付き版(TED公式サイト)香港や中華街にいくと、「ヘ…

探し物はなんですか?

Life is beautiful 組み込みデバイスの開発にこそ必要な「おもてなし設計」王道だけに、再確認したい。 誰に、何の価値を提供するのか、という骨をすっきり整理して共有することがとても大事。 「競合」や「お客様アンケート」なんてことばかり見ても、それ…

communication and community

非常に示唆的な記事が並んだ。 酒井穣氏のblog記事のことだ。 コミュニケーション能力ってなんだ? コミュニティ・ステージ仮説 学びの場には緊張感が必要だと思う。非公式になりすぎると、ゆるく雑談を交わすこと自体が目的になってしまうので。 そして、そ…

参加者間交流自体がキラーコンテンツならば #pstream

19日のPartyStream参加以来ずっと考えてきた。 「講演会・講義」にリアルで参加することと、「ustream/OpenCourseware」にオンラインで参加することを、どうつかいわけるのがよいのかを。(Party Streamに参加してきたよ、の続きです)twitterなどオンライン…

セミナー講師をしてみると

聞いている側だとわからない点が見えてくる。受講側が、どのような化学反応を頭のなかで起こしているのかを類推することに、一番頭をつかう。 今、頷いた。今、数字をメモした。今、眠そうにした。今、身を乗り出した。話すペースは、速すぎないか(私は興が…

PartyStream に参加してきたよ

ドレスコードは「something pink」だった。 ネクタイだけだとつまらないので、たまたま通りがかった花屋で、一輪の薔薇を購入。ジャケットのポケットにうまく入るサイズに切ってもらいました。会場には、早めに到着。路地裏の隠れ家的で美味しそうな匂い(実…

脳内で、「服」を脱がしたり着せ替えたりすると、楽しい。

思考実験といっても、妄想といっても、独りブレストと読んでもらっても、全然かまわないぞ。脱がしてみる服を、「服」という塊でとらえると、わからなくなることが多い。 「かわいい」だけ、だとそこで思考が止まっちゃって面白くない。例えば、新聞という服…

「読みにくくすると、学習効果が上がる」の秘密

GIGAZINEやスラドなど、色んなIT/ICT系メディアで取り上げられていたので、一読したのだが、いまひとつ納得がいかなかった。だって「読みにくく」したら、お客様や上司に、ハナから読まれない、という経験があるもの。それもけっこうな確率で。これは、「読…

授業を受けるときの頭の動きは、プラモデルづくりに似ている

かなり知っているつもりでいることを、イチから受講すると、おもしろい。授業をするひとは、自分の理解しやすいロジックで話す。 もちろん「わかりやすく」話そうとしているのだが、受講者側はそれぞれに自分で理解しやすいロジックをもっているから、同時に…

紹介>早稲田大学向後ラボWebで「インストラクショナルデザイン」のPDF公開中

早稲田大学人間科学部 向後千春研究室 <教えることの科学と技術> にて、以下のPDFが公開されていますので、ご紹介。なかなか、おもしろそうですよ。 スタディスキル(2010) 「スタディスキル」は,1年生向け授業「基礎演習」のテキスト インストラクショ…

飯田美樹「cafeから時代は創られる」いなほ書房 (2)

いまのところ、第四章「カフェという避難所」を読んでいる途中。Cafe研のグループワークでは「『避難所』といういいかたはちょっとネガティブすぎないか?」ということを話していた。で、仕事という日常にかえり、いつものようにblog界隈をぶらついていると…

パソコン通信のフォーラムと、カフェをくらべてみる(前置き)

ビジュアルコミュニケーションをなりわいにしている。 このため、リアルで話をかわすcafe的なものにはもちろん興味があるが、バーチャルでそれができるのか、できないのか、エッセンスだけ拾いあげて別のものに仕立てることは可能なのか、ということを、いつ…

読み始めた>飯田美樹「cafeから時代は創られる」いなほ書房

2009年3月27日に行われたカフェ研の会場で購入。 著者からサインもいただき、ちょっとだけお話をさせてもらった。「この本の題名は『cafeから時代は創られた』と過去形いうのが本当は正しいのだけど、これからも『カフェ』から文化がうまれてほしいというお…

(dolce) wrap-up

長岡健先生 http://www.mi.sanno.ac.jp/top_menu/infom/nagaoka.html「逆に、Cafeと正反対のものは何か? それは『組織』である」 組織にはルールがあり、Cafeにはルールがない。 以前はよく「コミュニティ」というものが語られた。 たしかに「組織」よりは…

(secondo piatto) ワークショップ

1.Dialogue on Cafe 2.Visualizing the Future of Cafe 3.Gallary Talk(後で書きます)

(primo piatto-3) ミニレクチャー(上田信行氏)

いやー、記憶って抜け落ちるもんだなとおもいますが、日常におぼれると更に思い出せなくなるとおもうので、まずは、メモした内容だけ。考察などは、後で追加することにします(orz)閑話休題授業をデザインするときに、以前は最終的に評価される内容から逆算し…

(primo piatto-2) 創発空間としてのcafe (飯田美樹氏)

飯田美樹氏のブログ http://blog.goo.ne.jp/iida-mikiヨーロッパのカフェは、17世紀から20世紀の初頭にかけて、新しい時代を生み出していったという事例紹介から、話は始まった。藤田嗣治という画家の名前はしっていたのだが、彼の最初の個展で推薦文を書い…

(primo piatto-1) 趣旨説明(中原淳氏)

趣旨説明「カフェと学びに思うこと:場づくりの技術と科学をめざして」中原淳東京大学准教授 http://www.nakahara-lab.net/blog/中原先生は、「組織外に、パブリックでインフォーマルな場をもつこと」の重要性をとき、それが「カフェ」ではないかという仮説…

(antipasto-2) 感想:LEGOワークショップでの空間デザイン

後から思い返すと、この時点から「空間デザイン」にはかなり配慮されていたことがわかる。・照明は、蛍光灯→ダウンライトへ ・音楽は、(実現しなかったけれど)「Jazzyなもの、ある?」 ・机は、教室形式ではなく、2x2をワンセットにしたダイアモンド型を、…

(antipasto-1) LEGOワークショップ

2009年3月27日に行われた『学びと創造の場としてのカフェ』に参加した。 http://www.nakahara-lab.net/blog/2009/03/post_1469.htmlantipastoは、LEGOをつかっての工作。参加者のおよそ半分くらいの方が実際にLEGOをくみたてていた。 これは、ロール紙が足り…