OS X Lion は、人が見えないところで仕事をたくさんするらしい。
Versions にしても、「アプリケーションを終了して再度開くときにウィンドウを復元」するにしても。
もちろん、Time Machine のバックアップも。
これらは、高級な執事。
だから、便利な分だけ、リソースを割く必要があるし、それに値する。
人ならば、お給料を。マシンならば、CPUとRAMを。
つまり、払えなければ雇えないのだ。
Corei5/7マシンで、8GBくらい積めればよいのだけれど。
なので、Lionは、できれば新マシンで利用することをお勧めする。
私のように、2007年版iMacだと、ちょっともっさり。
少なくともこのマシンは、Lion以降のOSにメジャーアップグレードすることはないとおもう。