読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ジョブズをめぐる冒険

Facebook本の流行は少しずつおさまり、また、ジョブズ本が流行してきたような気がする。
今回は、ジョブズ本を3冊、紹介する。どれも、持ち味が違う。

  1. カーマイン・ガロ『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』(日経BP社)(2010年7月)
  2. カーマイン・ガロ『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』(日経BP社)(2011年7月)
  3. ジェイ・エリオット、ウィリアム・L・サイモン『ジョブズ・ウェイ』(ソフトバンククリエイティブ)(2011年8月)

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション

スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション

ジョブズ・ウェイ 世界を変えるリーダーシップ

ジョブズ・ウェイ 世界を変えるリーダーシップ

これは発表順に並べたもの。

実用的なのは「驚異のプレゼン」だろうとおもう。それこそ、明日から使えるといっても過言ではない。
アップル and/or ジョブズファンなら、『ジョブズ・ウェイ』で気分を高めるのがおすすめ。
ガレージの次の段階である、企業としてのアップルをずっとジョブズの補佐役として見てきたジェイ・エリオットの視点で書いてあるので、臨場感抜群。
その間をつなぐのが、『驚異のイノベーション』。判断のポリシーを引き出して整理している。

たぶん読むのは発表とは逆順がよい。つまり、『ジョブズ・ウェイ』→『驚異のイノベーション』→『驚異のプレゼン』。それは

  1. 「海賊の親分」として決断の連続だった、ジョブズのビジネス半生
  2. ビジネスの決断のポリシーの分析
  3. ポリシーを世に問うためのプレゼンの詳細

という順に、ジョブズの人生の大きい部分から、細かい部分へという流れで把握できるからだ。

おすすめです。