ピンズラーの良いところでも悪いところでもあるのは、テキストが用意されていないこと。
オーディオブックでの悪いところは、発音した気になっているが、できているかフィードバックを受けられないこと。
このふたつを、google翻訳アプリで解決する。
- 発音を耳で覚える
- 翻訳アプリに話しかける
- 覚えた意味の通りに翻訳が表示されるかどうかを確認する
これだけ。
もちろん、微妙な発音のものは、どうやらgoogleが翻訳サーバにアクセスしてあいまい検索をしているようなので、出てくるまでに時間が掛かる。逆に言うと、すぐに翻訳が帰ってくるやつは、発音が随分いいほうだと考えてもいいかもしれない。
もちろん、ネイティブに聞いてもらってフィードバックを得たほうが確実なのだけど、いつでもどこでもというわけにはいかないから、自学習をするひとには、スーパー朗報と言っていいんじゃないかしら。
ぼくはトイレや昼の休憩の時に、ちびちびと使っています。細切れ時間をつかえるのはありがたいぜ。