お話は、脚色のキレが良くてとってもいい。
↓音出るので注意。
第1話のオープニングから、何かやりよると思っていたが、うまく変えてきた。演出もよい。亜人狩りをするDQNや、上辺の付き合いをしていた同級生などの自己中心的な人の悪意のない卑劣さが、これこそ人間扱いされないことなのだと見えるところなんか最高にいい。
あと、動きの違和感の原因がわかった。
人の動作の外連味や無駄がなさすぎる。それをゲームっぽく感じるのだ。
逆に自動車バイク電車はとてもいいのだけどね。
汚しは頑張っていると思うものの、のっぺり見える時がある。憶測で書くけど、どうしても演算量を制限しないといけないのかね。まあ、スターウオーズやピクサー映画ほど予算がかけられるわけでもないからね。
絵に対する違和感は忘れて、お話に集中すると幸せになれるかも。切るのはやめて継続視聴しましょう。
まあしかし、実写ドラマと違って最初からBD/DVDの宣伝をしているというのがおもしろい。コスト回収構造がちがうんだろうけど。