アニメ『亜人』第3話

映像のなにが気持ち悪いのかを考えながらみていたのだが、全画面を動かそうとしているからではないかとおもった。そのせいで、逆にフレームレートが足りてないんじゃないかな。

特撮の手法で、「ゴーモーション」というのがある。クレイアニメを「ストップモーション」で撮ると、絵にまったくブレが生じないため動画にすると不自然になるのだが、それを解消するために動いているもの(ゴー)を取り、さらには人工的にブレをつくって撮ることで、自然にみせるという手法。(まあ、1993年『ジュラシックパーク』でCGに取って代わられるのだけど)

フル3DCGだと、ゴーモーション的なものをいれられないんだろうね、今のところ。

これがいれられるようになるか、あるいは120fpsくらいで簡単にレンダリングできるようになると、ここらへんの不気味の谷(←ちょっと使い方が違うかな)を越えられるかもしれない。正常進化はハードの性能に依存させた後者でしょうね。前者だと一度二次元にした後で再処理するから大変な気がする。

内容は、原作も読んでいるので大承知。

ちょっとした予想は、主人公のキャラクターが、もっと視聴者が感情移入をしやすくなるように変わるのかな、という点。あたるとすると、わたし的にはちょっと嬉しい改変なのだけど。