フランス、飛行機系 2016

キャリア

www.airfrance.co.jp

行く国のナショナルフラッグエアラインにしろと昔は言われてきたが、いまはどうなんだろうね。イタリアなんか、アリタリアは一度倒産しているし。
 
エールフランスもKLMとほとんどコードシェアをしていたり、機内誌も合同だったりと、仏蘭連合という感じがする。
 
帰りは、とある事情により(別稿にします)、ANA

国際線の飛行機

行きは777、帰りは787。
最近の長距離は777が多い気がする。実際、快適。787は初搭乗。

共通のところは、

イアフォンジャックは肘掛けではなくモニタ下だった。食事の時にテーブルを下げると面倒。あと、奥の人を通す時。それ以外は、挿すところがわかりやすいので良い。
USBはイアフォンジャックのとなり。
 
映画はいろいろあったけど、音声が原語の英語、字幕が日本語と言うのはほぼなかったのが残念。ま、字幕の字が小さくなって見づらいことへの配慮かな。でもアメリカの法律的にクローズドキャプションつかないのってどうなんだろうね。飛行機は除外なのかな? 逆に、日本語映画で、英語のキャプションが外せないのは、ちょいウザ。
 
イアフォンは、ぜひ自分のものを持ち込みください。やはり音は違う。カナル型オススメ。どうしても機内音が邪魔になって細かいところが聞き取りづらいから。ノイズキャンセラー付きのものだと、なお良し。
 
座席はどちらも、3-4-3。エールフランスはがっつり混んでいたが、ANAは余裕があって3人掛けの席に横になって寝ているひとがいた。いいなあ。
 

ちがったところ

飛行機の違いというよりキャリアの違いかも。
食事とお酒
エールフランスでは、機内が異様に寒かった。普段タオルケット使わないのだが、今回は2枚使い。ジャケットにセータを着用の上にこのタオルケットだから相当着込んだ。ANAでは快適。ジャケットにワイシャツで問題なし。
 
食事はエコノミーなのでどちらもそこそこだったのだが、エールフランスは力の入れ方抜き方が独特。合う人にはとても合うと思う。キーワードは、酒。
 
エコノミーだけど、食前酒にシャンパンを選ぶことができます。おかわりできます。追加料金なし。フルボトルを分ける感じ。赤白ワインも、AOCでなくIDGだったけどおいしかった。良いコストパフォーマンス。食後酒のブランデーはVSOPでした。まじか。そんな感じで、エコノミーでもお酒が好きなら楽しめます。あてに普通にチーズがあるのもポイント高し。
 
ANAは平均的にいい感じで、突出してよいわるいがない。
このため、お酒に関しては完全にエールフランスの後塵を拝す。スパークリングワインはプレミアムエコノミー以上(スパークリングだからシャンパンではない)。ワインはスペインのDOクラス。クラス的には悪くないが、味はエールフランスのIDGに劣っていた。ハードリカーはあるが食後酒的なものではない。(ウィスキー、ウォッカとジン)
着陸前に出た朝粥は、好みではなかった…。
777と787の違い

シートは若干、777より787が好みかな。でも、明らかな違いはない。USB/ヘッドフォンジャックの位置も一緒。

トイレは(TOTOかどうかは知らないが)ウォシュレットつき。蓋も開けやすいように取っ手がつくなど、細やかな気遣いあり。
機内の明かりのコントロールがほぼ無段階で目に優しい。
ま、乗客目線だと、上記気遣い以外は777と変わらないかな。
 

シャルルドゴール空港

設備

大きな差は、ターミナルの違い。1と2ではずいぶん違う。
第1ターミナルは、たぶん内装をやり替えていて、綺麗な感じ。薄汚れた感じがなくなった。ただ、1970年代から考える未来(たとえばチューブの中を自動車が行き来するような未来感)。夜にトリコロールに彩られるのは今回初めて知ったがかっこよかった。
第二ターミナルは香港の新空港っぽい。(褒めてるつもり)木とガラスとコンクリートという21世紀モダン。
 
無料Wi-Fiあるが、速度は遅い。場所によって電波の入り具合が異なる。無料登録が必要。有料のプレミアムプランはあるみたいだが、そこまでの必要性を感じなかったので、試していません。
 東京オリンピックの話で、外国は無料無料Wi-Fiが多いのに日本にはないからなんとか、という議論があるが、ぱり、そんなになかったけどな。どこと比べているのだろうか。
 
手荷物検査後の売店で楽しかったのは、ワインとチーズ。これは、持ち込んで宴会をせよということなのか? (日本には持ち込めないから)現地価格からすると高いのだろうが、日本価格と比べるとそんなに悪くない。(duty freeだからかなり強気な価格ではある)

チェックインと預け入れ荷物

まずチェックインだが、

成田空港の場合、チェックイン自体はセルフでやること推奨、有人でもできなくはない。
シャルルドゴールなどのフランスの空港の場合、セルフが当たり前で、それがうまくいかない場合に手助けの説明員が補助。
 
自動チェックインは、10言語位対応していて、フランス語英語はもちろん、日本語もあるので迷うこともない。結構あっけなくできた。

預け入れ荷物だが、

成田とシャルルドゴールの国際線では、有人。ただ、シャルルドゴールでは、自動チェックインの時に荷物スリップも印刷されて出てくるから、半自動かな。
 
国内線では、預け荷物もセルフサービスとなっていた。初めて。
  1. 自動チェックインで、預け荷物があることを登録すると、荷物の数だけスリップが出てくる。
  2. 自分で荷物に巻く。
  3. 預け入れ装置の前には、バーコード読み取り機がある。
  4. 先程自動チェックイン機から取り出した自分の航空券のバーコードを、読み取る。
  5. 荷物を載せる。
  6. 荷物につけた荷物スリップのバーコードを、読み取る。
  7. 荷物が重さを計られて、ドナドナされる。
そんな感じ。
 
ちなみにこいつも日本語対応のパネルによるウィザードあり。係員に初めてなんだよう、と泣きついてみたら、大丈夫大丈夫、なんかあったら言ってねとかわされた。しかしたしかに問題なかった。
 
どんどん客にさせるようになってきている。そのうち俺、操縦するかもよ。

国内線

国内線ではエアバス320に搭乗。3列x2 という小さい飛行機。ヘッドレストにモニタも、USBもない。緊急時用の動き方も、男性パーザーが実演という、昭和感満載で楽しかった。

国際線のだと、ビデオで済ませようとしていて、見てて面白いようには作ってあるが、あれを見てきちんと動けると思えないんだよね。実践的なの大事と思う。短いのでドリンクだけ。十分です。
 

最後にtips

事前にWebでチェックインをして座席を確定しよう。
ANAは座席に余裕があったので、そこまでシビアではないが、エールフランスはかなりギチギチに混んでいた。空港でチェックインしたら、座席を設定しようにもほぼ取られていた。これはつまりweb でほとんどの人がシートを確定し、おそらくダブルブッキングではじき出されることを予防しているということ。ということは、好みの席を抑えるには、web会員になって席を抑えないといかんということ。
つぎに乗る機会があったら考えよう。
 

蛇足:5年前のパリ訪問