cafe de nimben

見たものと、読んだもの

パリの歴史軸

パリの歴史軸という概念を知らなかったので、いま悔しがっている。

パリの歴史軸 - Wikipedia

 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/32/Paris_Axe_Historique.gif

CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=813093

西から、新凱旋門→凱旋門→カルーゼル凱旋門。

写真でみると、こんなかんじ。

西端:新凱旋門/ La Grande Arche(凱旋門の上から撮ったもの。写真の一番奥)

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凱旋門 / Arc de Troimphe

シャンゼリゼから、凱旋門を眺めたところ。

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そこから真東に180度回転して、コンコルド広場を望む。なんでか観覧車がある。

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グランパレ / Grand Palais /ピカソ展をやっていた

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コンコルド広場のオベリスク / Obélisque de Louxor

(2011年のなので観覧車は無い)

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カルーゼル凱旋門 / Arc de Troimphe du Carrousel

 

しかし、凱旋門のてっぺんから見た現代風凱旋門のことは、今回頭に引っ掛からなかった。行こうとも思っていなかった。ぬかった。調べてみると、なぜ「新」凱旋門かというと、1989年落成という比較的新しいものだから。

凱旋門よりも西に行ったことがないな。優先度的にはルーブルより東のノートルダム教会(まだ行っていない)なんだけど。

行くべきところ、死ぬほどあるな、パリ。

 

 ↓ ちなみに2011年に行ってきたときの記事。

nimben.hatenablog.com