前半戦振り返り。
前半といっても、今年1月1日から、8月14日現在まで。行ったのは少ないねぇ。
記事にしたのは、以下の3展。
実は春にルーブル美術館とオルセー美術館には行く機会があった。常設展ですが。
それを換算しても5つ。少ないなあ。もっと気軽にひょひょいと行きたいのに。
前半のハイライトは、もちろん若冲。動植綵絵と釈迦三尊を同じ部屋でみることができたこと、そして鹿苑寺襖絵をみたのは、眼福の至り。
ルーブルは、サモトラケのニケに再び会うことができたのがハイライトです。あそこは何度見てもよい。つぎはランスの別館に行きたい。Sanaaの建築込みで。
オルセー美術館は初訪。ルノアールをあんなに一気にみたのは初めて。昔は駅舎だった建物込みで楽しかった。
後半戦
いろいろ挙げたいがトップファイブはこれかな。年初にいいなあとおもったのとは変わらず。
- 国立新美術館の『ダリ展』9/14から
- サントリー美術館の『鈴木其一展』9/10から
- 東京国立博物館『平安の秘仏』9/13から
- 山種美術館の『速水御舟の全貌』10/8から
- 根津美術館の『円山応挙展』11/3から
目標は、もっと気楽におでかけっ。