質問力と翻訳力

言葉を、わかりやすくまとめる翻訳力が大事だなとおもった話。

 

logmi.jp

対談形式なので、断定調で語る結論的なものはないから、自分の勝手解釈で考えていくが。

 

 

1日の終わりに「チェックアウト」を設けるのが大事

「チェックアウト」ってなぜ必要?

考えていることにキリをつけないと脳の稼働が終わらない。まあパソコンでいうとアプリが立ち上がりっぱなしになって、メモリにゴミが残り続けることになる。パソコンと一緒でそれだと不安定になる。これが日々たまり続けるとつらい。一旦アプリを終了させるとCPU/メモリに負担がかからなくなる。そのアプリ終了ボタンとなる自分への質問のことを、「チェックアウト」といい、毎日の仕事終わりに行うとよい。

では、よいアプリレベルの「チェックアウト」とは

明日はこの件についてA,B,Cをする、というように計画をする。数分でいい。そうすると、これは明日の仕事だ、今日は解放だと脳がかんがえるらしい。

一日の総括としての「チェックアウト」は?

「印象に残ったことはなにか?」細かくではなく、一日を一日として捉えて、振り返ってみる。ポジティブであれば問題ないが、ネガティブが続くようだと、何か問題がある。

なにか Steve Jobsのスピーチを思い出す。

I have looked in the mirror every morning and asked myself:

“If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?”

And whenever the answer has been “No” for too many days in a row, I know I need to change something.

news.stanford.edu

仕事はうかつに始めるな = PCDAのまわしかた

ここもまとめではなく、私の解釈。

PDCAの考えがないひとと仕事をすると逆によくわかる。仕事でしないといけないことを、事前準備なく、締め切りの時間が来たからいきなり開始、別の締め切りが来たからいきなり終了でやりっぱなし。Dはあるけど、PCAがないので、そこからは何も学びがない。そう、学びの回数が多いほど、一粒で複数回美味しい。

ということで、Plan時点でシミュレート、Dの時点で実際にやる、C/Aの時点で振り返れば、3倍は効く。

脳はルーチンが好きなので、ルーチンにすると苦ではなくなる。

 

 

鬼速PDCA

鬼速PDCA

 

 

 

「ひらめきはカオスからうまれる」をもうちょっと翻訳すると

ひらめきはカオスから生まれる

ひらめきはカオスから生まれる

 

 イノベーションを生み出す穏やかなカオス

= 余白 x 異分子 x 計画された偶然

= 「ちゃんと寝て」 x 「変な人と会って」 x 「嫌なことをする(= 好きなこと、慣れていること以外の何かをする)」

ちゃんと寝て

寝ている時に脳は、起きている間の情報を再構築するので休んでいるのではなく働いている。この寝ている時の働きをうまくつかうことが余白となるので、睡眠をしっかりとる。

「変な人と会って」「嫌いなことをする」は究極はいっしょ

ここは私の解釈なのだが。

自分が慣れている「コト」「ヒト」こと以外と会うということ。

秋元康が年に一度嫌いな人と会う話はおもしろかった。

よく「ワカモノ」「ヨソモノ」「バカモノ」という話があるが、自分にあまり馴染みがないヒトと会いましょう、そうすると異文化体験ができる。

ソムリエとして勉強するなら、自分が苦手なワインを飲むのが大事という話も。

これを考えると、「よいところを伸ばしましょう」という教育の限界もみえますね。あえて欠点を直しにいく、未知の分野に飛び込む良さの再認識というか。

さて、もうちょっと、やりっぱなしを直すかな。