cafe de nimben

見たものと、読んだもの

2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Livedoorに置いていた、デジタル系の記事を移行

もともとそんなに記事量もないので、一元化してみました。 いつのまにか、zenbackも、はてなに対応していました。 Livedoorはzenbackをつかってみたかったから、という欲望だけでアカウントを取ったので、管理コスト(というほどでもないけど)を減らしたい…

magic trackpad の動作をカスタマイズする

わたしとしては、これでずいぶん楽になった。場所; OS X の「システム環境設定」>「ハードウェア」>「トラックパッド」わたしが一番便利になったと感じるのは、「3本指の操作」「3本指の操作」を、「スワイプで移動」か「ドラッグ」のどちらかを選択でき…

magic trackpad をwindows xp で利用する

ちょっとめんどうだったので、備忘として。前提として、私が利用しているのはiMac (snow leopard)。 今でも週に1-2回はwindowsを利用する。このため、bootcampを利用して、iMacで動くOSを snow leopard と windows xp で切り替える、というやりかたを取って…

iPhoneでPDFを読む(無料で)

有料なら、各地で絶賛されている good reader がいいかもしれない。でも、まだインストールしていない。ちょっと調べてみたら、いま iOS4 に付属する iBooksでPDFの閲覧ができるらしいことがわかった。以下、手順。 1. SafariでGMailにログイン 2. PDFの添付…

「 採点のデジタル化」がおもしろい

Kazuhiro Shiozawaさんのブログに紹介してある、「採点のデジタル化」がおもしろい。 1. 答案をSnapScanでPDF化 2. MacのPreview機能で表裏同時閲覧 3. Numbers(MSでいうところのExcel)で採点これのメリットは 1. 物理的な重さと嵩張りからの解放→どこでも…

紹介>早稲田大学向後ラボWebで「インストラクショナルデザイン」のPDF公開中

早稲田大学人間科学部 向後千春研究室 <教えることの科学と技術> にて、以下のPDFが公開されていますので、ご紹介。なかなか、おもしろそうですよ。 スタディスキル(2010) 「スタディスキル」は,1年生向け授業「基礎演習」のテキスト インストラクショ…

読了>ジム・コリンズ『トレードオフ』(プレジデント社)

読了した。予想通り、後半はさまざまな事例があった。自分がリアルタイムでおっかけていたことが、後知恵とはいえ整理されるのをみるのはおもしろい。私にとっては、アップルがつくったNewtonと、Palm社のPalmの話は、とても実感を持って振り返ることができ…

読書開始>板橋悟「ピクト図解」ダイアモンド社(iPhone版)

iPhone版を購入。 無料セットである、「ピクト図解Lite」を読んでみて、これは全部を「電子書籍」で読んでみたいとおもった。その理由は、『図をコマ送りにして見る』ことが出来るところ。これは、紙の書籍版よりもわかりやすいとおもう。iPhone版にしたのは…

読了>板橋悟「ピクト図解」ダイアモンド社(iPhone版)

よかったです。やはり、空き時間にちょろちょろ読めるという手軽さは、すばらしい。内容に関して言えば、「ひろげた風呂敷のたたみかた」に言及してあるのが、とてもよいとおもいました。発想の広げ方と整理の仕方についてに書いてある本は、いろいろありま…

読書中>ジム・コリンズ「トレードオフ」

今日、内田教授の解説を読んだのだけど、おそらくこの本のエッセンスはここに全てクリアな形でしめされているような予感がする。それでもなおかつ、この本をよむ価値があるとおもっているのは、豊富な事例だ。たとえば 手軽であるとは「必要とされる」ことで…

冷房設定は29度@夜

夏は体調不良になりやすい。眠れないからだ。体が熱を持ち、うまく発散できないので、免疫力もおちるような感じ。繊細にバランスをとってあげないといけない。こうも暑いと、窓を開け放つだけでは、眠れる温度にならない。このため、冷房の温度を色々調整し…

読み始めた>ジム・コリンズ『トレードオフ』(プレジデント社)

序文に出て来る「人々は上質さと手軽さを引き比べてどちらか一方を選ぶ」というキャッチフレーズが、パワフル。almost every decision we make as consumers involves a trade-off between fidelity and convenience この本のオーディオブックについての ama…

カーマイン・ガロ『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』(日経BP社)

405ページだから、薄い本というわけではない。しかし、おもしろくって、一気に読み終わってしまった。書いてあることは、本のタイトル通り、スティーブ・ジョブズによる、驚異のプレゼンテーション術について、だ。プレゼンテーション術についていえば、今ま…

買った本

カーマイン・ガロ『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』(日経BP社) 80ページくらい読んだ。プレゼンを「スティーブ・ジョブズ」という軸で切るのは、とてもいい発想だとおもう。プレゼンを組み立てるなら、自分でも「スティーブならどうする」と考える(…