cafe de nimben

見たものと、読んだもの

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

片腕が使えないときでもなお、料理をする方法

朝起きると、左手の感覚がなかった。歯科医で麻酔が残っているときの、痺れたような無反応。無理矢理動かそうとすると、動くのは動く。でも、力が入らない。キーボードのタイピングもできなかった。 脳とか神経の問題かなと肝を冷やしたが、どうやら筋肉と筋…

リーボックって

リーボックって、アディダスのブランドだったのか。しらなかった。2005年に買われたらしい。

ティナ・シーリグ『20歳のときに知っておきたかったこと』阪急コミュニケーションズ

NHK教育テレビで最近放送している『スタンフォード白熱教室』のホストのティナ・シーリグの著書。 この本の名前はだいぶ前に知っていたような気がするが、絶賛が気持ち悪くて、手に取っていなかった。 だめだね、そういうの。絶賛されていたら、とりあえず手…

永訣の朝 aka The Last Farewell by 石井裕MIT教授 at TEDxTOKYO2011

宮沢賢治の「永訣の朝」を、今日初めて知った。 東北弁になじみがなく、妹のセリフの部分がよくわからなかった。 YouTubeで朗読を探して聞いた。 その上で声に出して何度か読んでみた。涙がとまらなくなった。昨日、2011年5月21日に、MITのメディアラボ副所…

歯医者

歯医者完了。顕在化している不具合は、軽い歯肉炎。歯石をケアすれば、治る程度。潜在虫歯がある模様。レーザーをあてて音で不良具合を教えてくれる。「ケンカに負けたネコが情けなく逃げる前の鳴き声」と評したら、笑われたw

正田佐与『認めるミドルが会社を変える』カナリア書房

コーチングの本、ではない。 日本企業のミドル層のコミュニケーション全般に必要なスキルをまとめた本だ。 著者が自らのビジネス+家庭体験をもとに、スキルを言語化し、高め、そして整理していく様子が、おおよそ時間軸順に記述されている。文章は平易でわ…

山本真司『35歳からの「脱・頑張り」仕事術』PHPビジネス新書

項目自体は、コーチングの本などを色々組み合わせれば書いてあるものだ。 この本のすごいところは、それを筆者が、それこそ血と汗と涙をながしながら、得てきた課程をさらしているところ。 だから、なぜこの技術が大事なのか、なぜこれができるならなきゃい…

ノルディックウォーキング

ひさびさにノルディックウォーキング。60分。爽やかな風がふき、太陽も照っていて、とてもきもちよかった。が、筋力の衰えは隠しきれず。足底、膝の裏とお尻。がんばれ、おれ