cafe de nimben

見たものと、読んだもの

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ジェームス繁田氏、亡くなる。

BTTFの「フジツウさん」的揶揄がおおかった時代、日系会社の社長がハリウッド映画で描かれるとなると、卑怯者的な扱いなのかなと思った。いやいや、非常にかっこいい矜持にみちたナカトミさんでしたよ。ダイ・ハード [Blu-ray]出版社/メーカー: 20世紀フォッ…

UNIT4に行くべきかどうか悩んだけれど

UNIT3を2周することにした。色々忙しくて、ずいぶんやったことを忘れている。「やった」「そういえばやったかもしれない」「やったっけ」の三種類がでてきて、ちょっと落ち込むのだがw。とはいえ無味乾燥な単語集をこなしているのとは異なり、会話という多少…

梅雨明けまだかな

関東の梅雨明けは、昨年7月6日、平年7月21日。 九州をみると平年より二三日遅いので、明日か明後日くらいには明けるのかも。夜に適当に雨が降って、道路から熱をどけてくれれば、夏でも過ごしやすいはずなんだけど。

発音を集中的にやると、確かに聞き取りやすくなるのでオススメ

以前「発音をやり直さなければ駄目だと感じた」と愚痴ったのだが、たしかに一度踏みとどまってきちんと発音を聞いてみるのは奏功する。やさしいフランス語の発音作者: 小島慶一出版社/メーカー: 語研発売日: 2002/09/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入…

セント・オブ・ウーマン

岐路に立つひとの物語だ。 岐路に立ったとき、正しい道を選ぶか、易しい道を選ぶか。どんな選択をしたか。その選択は、誇れるものだったか。それは今も、心に重くのしかかるのか?セント・オブ・ウーマン/夢の香り 【ブルーレイ&DVDセット】 [Blu-ray]出版社…

『安売りチラシをブルブル握りしめた朝』/フェルディナンド・ヤマグチの走りながら考える

本ではないのだけれど、日経ビジネスオンラインの連載での、マツダの藤原常務のインタビュー記事。ものづくりを、もしおおざっぱに分けることが許されるなら、デジタルとモノの二種類だとおもっていたが、どうやらそれも古そうだ。マツダはなぜ、よみがえっ…

中島らも没後十年

かまぼこ新聞⇒明るい悩み相談室⇒エッセイ様々⇒今夜、すべてのバーで⇒ガダラの豚の順でたぶん読んできた。なんやおもろいおっさんやな、とエッセイで思っていて、哀しみが通奏低音として流れる『今夜、すべてのバーで』でやられた感じ。こういう、なんという…

劣等生の苦痛

質問が高度化していく。質問を理解し、答えだし、ちょっと詰まり、という段階で、解答編がきてしまう。 そうすると、答えをリピートしているだけになってしまうので、学習効率が落ちてくる。そのスピードで理解して、返事をすることでナチュラルなフランス語…