cafe de nimben

見たものと、読んだもの

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2020年の振り返り

COVID-19の影響も否定はしないが、かなり迷走していた。 基本が在宅勤務になったことで、生活のリズムを変えるのがちょっと難しかった。仕事はどこででもできる派なのだが、いつ起きて、いつ寝るかを含めて、どういうリズムを主体的に作るかは重要で、会社に…

2020年面白かった美術展

と言っても、全然見に行けていないので、ランキングは無しです。恨むべし COVID-19。 在宅勤務で鬱々としていたというか、気分転換がしづらい状況にいたので、いかに美術展に行くのが自分にとっての癒しになっていたか気づいた一年でした。特に後半。 今年は…

今年読んで面白かったマンガ2020

まあ、今年を一言で言うと「鬼」かな。 吾峠呼世晴『鬼滅の刃』(全23巻完結) 田島列島『水は海に向かって流れる』(全3巻) アベツカサ/山田鐘人『葬送のフリーレン』 とよ田みのる『金剛寺さんは面倒臭い』 大童澄瞳『映像研には手を出すな!』 宇佐崎しろ …

『琳派と印象派 東西都市文化が生んだ美術』(前期)@アーティゾン美術館

アーティゾン美術館初参戦。 前身のブリジストン美術館も、多分行ったことがないので、本当の初参戦。 東西都市文化ということで並べるのが正解だったかは、正直よくわからなかった。ファンゴッホ+浮世絵くらい近いとわかるんだけど。 しかし、琳派の名品は…