cafe de nimben

見たものと、読んだもの

メディアの使い分けについて

BDと地デジとストリーミング放送との使い分けについて考える。

地デジは

まず、映像は16.85Mbps(実際には13Mbps程度の放送が多い)のMPEG-2で、フルハイビジョンではなく、1,440×1,080ピクセル/60iの解像度とフレームレートになる

http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20101227_417689.html

CATVも、映像を見る限りでは、地デジ並かそれ以下の画質。
CATVのストリーミング放送も、同じ感じ。

となると、きれいなものをみようとおもったら、もっとネガティブな言い方をするとMPEG歪みがあるものをみないようにしようとおもえば、BDで見るしかない、ということになる。

これが、2010年年末時点の使い分けの結論。

究極はNASに保存して、ネットワークプレイヤー経由で見ることになるんだろうけど、まだまだお値段が高くて、私には手が出ない。

http://www.linn.jp/products/detail/ds.html

↑とかね。でもこれは、AVではなく、Audioか。
でも、同じようなことは、Videoでもできるんじゃないのかなあ。

BDはコピーができないので、NASに移動させることもできない。
NASをうまくつかった、音楽・映画環境は、果たして作ることが出来るのか、それが2011年の目標です。

みなさま、良いお年を!