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Mac App Store を試してみた。

先日の Mac OS X のUpdateで、Mac App Store が提供されたので試してみた。

購入したのは、"twitter"(無料) "iPhoto '11"(有料)

Mac App Store での購入手順について

購入する手順は、iTunes Store で、音楽やアプリを購入するのと、ほぼ同じ手順。
AppleIDが必要になるので、なぜ iTunes に統合しないのだろうとおもったが、Snow Leopard Only の提供であれば、しょうがないか。
AppleIDで購入するので、別に新たな課金手段が発生するわけじゃないので、楽ですね。

インストールは、簡単。
iPhone/iPadのように、インストールするアプリのアイコンが、Dockに表示され、インストールの途中経過が棒グラフで表示される。
棒グラフが満タンになったら、インストール完了。これだけ。

使い勝手はとてもよいとおもう。

また、iLife, iWorkといったスイートものも、ばら売りされているから、必要なモノだけ購入しやすくなったとおもいます。

ついでに、アプリ評。

iPhoto
「軽くなる」という噂で購入してみたのだ。1,700円だったし。顔認識も試してみたかったし。さて、どうかな。

twitter for Mac (twitter社謹製)
かなり動作が軽快で良い感じ。

今までは HootSuite をつかっていた。HootSuiteをChromeで動かしていた。ブラウザのキャッシュのせいか、ちょっとOS自体の動きがもっさりしてきたので、専用アプリを試したいなとおもって。

ただ、URLを踏むときにどうしてもWebブラウザは必要。デフォルトでSafariで開くようなので、WebブラウザのデフォルトをSafariに移行してみるテスト中。

single pane だから、ひとつのタイムラインしか表示されない。複数TLを同時に表示できるHootSuiteに比べると一覧性は全く劣る。そこは軽快さでカバーしてあまりあるかな。

一覧したいときはHootSuite、小型がいいときは公式、と併存させて、使い分けることになるとおもいます。