cafe de nimben

見たものと、読んだもの

年度のおわり、そして始まり

4月1日はエイプリルフールなのに、年度の初めというのはおかしいな、なーんておもっている。
それはさておき、区切りというものは大事。人間が勝手に決めた暦であっても、春夏秋冬と区切ることで、一日という虫の目から、四半期や年度という鳥の目を感じることができるから嬉しい。
体感では、311以前と以後という区切りをどう消化したらよいのかわからない。個人的な影響であったライフラインも復活し、初動的な影響はだいぶ引いた。しかし、大きくて重要な影響は、後からこっそりやってくるような気がして不安になったりもする。
それでも、年度はかわる。
新しい風を入れる窓を少しは開けようとおもう。 show must go on.