cafe de nimben

見たものと、読んだもの

約40日フランス語を勉強してみて

オーラルに特化しているのだけれど、限界も見えてくる。ただ、初学者としては、あまりその限界について話してもしょうがないかな、という気分。手が届くところにやるべきことが山ほどあるので。

フランス人と話す機会があったのだが、やはり"R"の発音が、生で聞くのとMP3で聞くのとでは、ずいぶん違う気がする。
また、聞けていないが故に、発音しているつもりになっているものも、通じないものになっている。
正直、そこは聞き分けられないから、発音し分けられない。
また、Rについては気づけたけど、おそらく他の発音に関しても同様だろう。

仏単語をみながら、「ここにはRがあったのか」などなど、知ることで補完する必要があるように思う。
Readingのコーナーもありはするが、文字をあまり見ずに話しているので、どうしても欠落する部分。

ただ、いまはたくさん量を浴びる時期だとおもっているので、そこは後回し。

おそらくある程度、コースのフランス語が聞き取れるようになったら(文脈を含めてね)、発音のクリニックに行くのがよい補完になる気がする。どういうタイミングが一番良いのかは、まだ判断がつかないけど。

あとは文法。
これもある程度の量をこなしてから、集中的に「フランス語入門」的な物をこなして、理論的なところを後づけるのだろうとおもっている。

ここでぶれたら、きっとだめだ。