cafe de nimben

見たものと、読んだもの

2周目の是非

2週目をやっていて気がついたのが、「80%いけるとおもったら、次に行ってくれ」という意味をよく考えないといけないということ。

「次に行ってくれ」と「80%いける」というのは分解する必要がある。

キャッシュフローと一緒で、学習し続けることが大事なので、同じ処をループしていては効果がなくなる。常に脳を刺激し続ける的な。というか、さぼるんだよ、私の脳が。さぼらせないために「次に行く」という刺激を与える。「完璧じゃないから次に行かなくてもイイ」という言い訳をさせないことが大事。

ただし、「80%いける」というのがないと、つらい。何を言っているのかわからないなかですすめるのはツライ。だから、「お、なんとか聞き取れるじゃん」「この表現、いえた!」という達成感をもつための目安が80%なんだとおもう。

ただ、「ここは、わからなくてもいいや」と思うときは2週目もそう思うみたい。このサボり癖に対してどう戦うか、なかなか難しいところではある。綴りがわからなくて辞書を引けないのがつらい。