いやー、まじか。こういう映画があるのか。
第68回カンヌグランプリ作品、ハンガリー映画。
んー、TBSラジオ「たまむすび」の町山智浩の映画評で聞いたあと、予告編をみるとなんだかまあ、いやー、んー。
被写界深度がとても浅いスタンダードサイズか。おもったよりも横が狭い感じがする。とても窮屈。それがいろいろ言い表しているんだろうなあ。
あらすじ
アウシュビッツで同胞の屍体処理をする「ゾンダーコマンド」のサウルが、息子の死体をみつける。そのままでは骨も灰になるほど屍体は焼き尽くされるため、死後の復活ができないことになる。ユダヤの正式な埋葬をするために奔走するサウルの2日間を描く。