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見たものと、読んだもの

見るかも>ネメシュ・ラースロー『サウルの息子』2015

いやー、まじか。こういう映画があるのか。

www.youtube.com

 

第68回カンヌグランプリ作品、ハンガリー映画。

www.finefilms.co.jp

んー、TBSラジオ「たまむすび」の町山智浩の映画評で聞いたあと、予告編をみるとなんだかまあ、いやー、んー。

被写界深度がとても浅いスタンダードサイズか。おもったよりも横が狭い感じがする。とても窮屈。それがいろいろ言い表しているんだろうなあ。

あらすじ

アウシュビッツで同胞の屍体処理をする「ゾンダーコマンド」のサウルが、息子の死体をみつける。そのままでは骨も灰になるほど屍体は焼き尽くされるため、死後の復活ができないことになる。ユダヤの正式な埋葬をするために奔走するサウルの2日間を描く。