テクノポップ、っすね。YMOのユキヒロさん、Flippers Guitarの小山田圭吾、電気グルーブのまりん、"Love romantic" のTEI TOWAという感じでけっこう知っているひともうすく知っているひともいますが、ゴンドウトモヒコ、LEO今井はまったく初めて。
アルバムとしての統一性は、あんまりないかもしれない。みんな名だたるプロデューサーなので、一人2曲担当でアルバムができて楽とかいっていたからw データを回しあって曲ができていくという不思議な工程みたいだから、統一性あるようでないようでという感じでいいのかしらね。YMOも教授パートと細野パートでバラバラだったりするから、あんまりアルバムとしての物語性は考えなくてもいいかもしれない。
ま、御託は置いておいて、公式ソースだけでアルバム紹介。
一曲目、"Don't Move"
アルバム収録版の別アレンジ(スタジオライブ版) LEO今井のボーカルかっこいい! Hornセクションもかっこいい。なんとなくJBあたりのヒップホップぽさもありつつ。テクノに管楽器って、Rydeen時代からずっと好きだしね。
METAFIVE - Don’t Move -Studio Live Version-
1曲目、お客さんが入っているライブバージョン。YUGOのVJもいい。
METAFIVE 完全無欠なワンマンライブ【SPACE SHOWER NEWS】
モデルの細谷理紗がすごく美人。テクノにお人形さん系美人って、アンドロイドっぽくって好き。(あ、そこじゃないか。安定のユキヒロ節っぽい感じ)
METAFIVE - Luv U Tokio -Video Edit-
3曲目。アルバムとは別バージョンのスタジオライブ版 "Maisie's Avenue"。Leo今井ボーカルっていいなあ。あんまりテクノテクノしていない感じで、映画のエンディングテーマっぽい空気感。
METAFIVE Maisie’s Avenue -Studio Live Version-
このほかの曲はアルバム買うなりして聞いておくれ。
ちなみにCDは3,024円、amazon MP3だと1,950円、iTunesだと2,000円。(amazon/iTunesのバラ売りはどちらも250円/曲)