いつの間にか!
昔にこんな記事を書いていたことがある。
上記記事のように、実験的にはBRAVIAで動画ファイルを再生してみたものの、PCの高解像度化と大画面化がすすんだので、わざわざテレビで再生する意味がなくなってきたので、あまりこの機能、つかわなかったんだよね。
基本的には今後もメーカー間相互接続はできるのだろう。細かいところはどうしてもメーカー方言がありそうで、完全互換は難しかろう。メーカー側のなるべくメーカー統一をしていけ、というインセンティブと、同じカゴに全部の卵はのせたくないよねというユーザ側のインセンティブの対立は、これからもありつつ、なんでしょうね。
アナログ信号だけのやりとりのときは、相互につなぐことはできて当然だったけど。
デジタルで、やれることが多くなった、ということの良し悪しなのかな。
ちなみに上記BRAVIAはまだ現役である。アナログハイビジョン用のD端子あるもんね。なんとなく骨董品的な感じすら漂う。
このデジタル業界で6年というのは長いのか短いのかよくわからない。ブラウン管世代だったら10年もつのは当たり前だった気はするけど。