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見たものと、読んだもの

Netflixがスポンサーの『2017年一番良かった《映画・ドラマ・アニメ》に応募してみる

今年一番良かった、ではなく、Netflixでみて良かったものベスト3。

  1. セデックバレ:ひとつの文明が滅んでいく姿をじっくりと見ることができたので。(リアル『アバター』という声があるが、そちらは未見)
  2. House of Cards:安定の。
  3. 幼女戦記:第二次大戦のヨーロッパ情勢を描くのが本筋なのかなと思わせるところ

別にお金はもらっていないけど褒めておくと。

Netflixは自分のアカウント情報から、いつ何をみたのか、自分で確認できるのが良い。

そこから「オススメ」されるのだろうから、開けたけどつまらなかったというようなものは削除している私。

テレビドラマやアニメについて、時間を合わせてみるという視聴習慣がないので、評判のものを新作旧作問わずみることができるのは、嬉しい。

Netflixオリジナル

やはり『House of Cards』にとどめをさすのだが、ケヴィンスペイシーがああなったからどうなるんでしょうね。『BLAME!』は良かった。『僕だけがいない街』は未見だが、そろそろみたい感じ。

Netflixオリジナル以外

結構出し入れあるみたいなので、ある時に見ることをオススメ。あとで見ようと思ってないことはありえるから。

アニメ

幼女戦記』:タイトルで忌避していたのだが、これは傑作だと思う。完結してから一気見したい。現実でいうところの第二次大戦敗戦までやるんだろうか。

Steins;Gate』:最初はちょっと苦行だったが、みんな可愛い。

ブラックラグーン』:『この世界の片隅に』の流れで。原作を原作以上に原作っぽく映像化するという意味で、片渕監督は非常に稀有で真摯な方だと思う。

ソードアートオンライン』:VR/ARの文脈でみておくべきという声が多くて参考になった。主人公が無駄にモテすぎなのはリアリティに欠けるがw

 

なお、テレビドラマは、あんまりない印象。みるとしたらTVerで見逃し再生をするくらいか。

映画

映画は、円盤を買うほどではないがまたみたくなったものの再見と、タイミングを逃して映画館に行けなかったものを見る感じ。

ヘイトフル・エイト』:映画館見逃し視聴。タランティーノらしいが、綺麗に作りすぎたかもね。

悪の教典』:伊藤英明がどハマり役と聞いていたが、邦画でしょ? とバカにして悪かった。伊藤英明最高じゃん。

『オール ユー ニード イズ キル』:ハリウッド変な改変でしょ? とバカにして悪かった。

『セデックバレ』のように、どうしても上映時期や時間が合わずに見落としてしまう単館系が増えると嬉しい。