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見たものと、読んだもの

ブライアン・シンガー『ボヘミアン・ラプソディ』(Bohemian Rhapsody)英米2018

最後の Live at LIVE AID @Wembley Stadiumの20分強のためにある映画。

音響が大事なので、ぜひ映画館で。

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個人的にもう一度見たいかと言われると、いや、LiveAID以外の部分は見たくないと答えてしまう。なんせ、ツライのだ、フレディーを見ているのが。もちろん映画なので、事実と異なる部分や、見せていない部分があるのがあるのはわかる。でも、彼の動機がそこから来ているのであれば、それを見せつけられるのはしんどいかなあ。

 

そこまでツライ感じに見えてしまうのは、主演男優の演技が素晴らしかったから。

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脚本や構成はちょっと好みではないが、撮影終了直前に監督が降板するなど、色々あったからみたいなので、現場はきっと大変だったんでしょうね。

繰り返しになりますが、Live AID の再現が素晴らしいので、ぜひ、映画館で。

 

もっと深く知りたいという方は、こちらのBlogをどうぞ。映画と史実との違い、そして何と言ってもクイーンについて愛に満ちた言及がありますので。

tamaranche.hatenablog.com

無粋かもしれないが、事実との差分

rollingstonejapan.com