見たい順に。東寺が頭二つくらい抜けて、見たい見たい。
- 『国宝 東寺 空海と仏教曼荼羅』@東京国立博物館 (03/26-06/02)
- 『奇想の系譜 江戸絵画ミラクルワールド』@東京都美術館(02/09-04/07)
- 『新・北斎展 HOKUSAI UPDATED』@森アーツセンターギャラリー (01/17-03/24)
- 『藤田美術館展』(04/13-06/09)
『国宝 東寺 空海と仏教曼荼羅』@東京国立博物館 (03/26-06/02)
和系だと、今年はこれが一番行きたい展覧会。
東寺は、学生の頃、帰省の際に必ず寄っていたほどなので、とても好きなのです。
立体曼荼羅は国宝11体、360度見られるように展示されるとなれば、これは東寺に行っても見ることができない展示!
会場:東京国立博物館平成館
休室:月曜日(例外で開館するのは4/1,4/29,5/6)、例外休みは5/7(火)
開室:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:金曜日土曜日は~21:00
『奇想の系譜 江戸絵画ミラクルワールド』@東京都美術館(02/09-04/07)
好みの日本画大集合。
白隠、国芳などなど、キラキラしたのが同時に見れるの最高じゃん。
岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳に、白隠慧鶴、鈴木其一の8作家揃い踏みとなる。若冲、国芳、其一は個別の展覧会行ったことあるが、他はないので、楽しみ。
作品リスト:
https://kisou2019.jp/img/hi/kisou_list_jp.pdf
を見ると、作家ごとに並べる感じみたいね。
LBF:若冲→蕭白→1F:芦雪→又兵衛→山雪→2F:慧鶴→其一→国芳、の順。
面積的には若冲が一番広いかも。
会場:東京都美術館
休室:月曜日(例外は2/11と4/1)、2月12日(火)
開室:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:金曜日、3月23日(土)、30日(土)、4月6日(土)は~20:00
『新・北斎展 HOKUSAI UPDATED』@森アーツセンターギャラリー (01/17-03/24)
キービジュアルにもなっている《弘法大師修法図》が強い。
北斎って、メンタルが弱い時に見ると負けて疲れるからなあ。心が強い時に見に行きたい。
森アーツセンターギャラリーは、20時までやっているというのがポイント高い。トーハクの金土21時というのもいいんだけど、見る立場だけでいうと平日遅くまでやってもらえると嬉しい。六本木で20時は宵の口だしね。(上野の21時はちょっと怖い)
会場:森アーツセンターギャラリー
期間:2019年1月17日から3月24日まで
休館:1月29日(火)、2月19日(火)、2月20日(水)、3月5日(火)
時間:10:00~20:00(最終入館 19:30)/ ※火曜日のみ17:00まで(最終入館 16:30)
『藤田美術館展』(04/13-06/09)
奈良国立博物館で催される。サントリー美術館で見た曜変天目や、奈良の古刹から海外流出を防いだ仏像などが展示。交脚弥勒菩薩坐像見たい。
曜変天目は、現存は3椀だが、今年は全部展示される。
MIHO MUSEUM:3月21日~5月19日「大徳寺龍光院 国宝曜変天目と破草鞋」
滋賀県甲賀市。10-17時(入館は16時まで)月曜お休み。
静嘉堂文庫美術館:4月13日~6月2日「日本刀の華 備前刀」
東京都世田谷区。10時-16:30時(入館は16時まで)月曜お休み
なぜ、全部春なのかw