cafe de nimben

見たものと、読んだもの

Kindleの使い分け

Kindleは、Paperwhiteなどのハードウェアデバイス、PCアプリ版とモバイルアプリ版がある。

私の使い分けは、何を読むか。

  • 文字を読むときは、Paperwhite。
  • 漫画や雑誌などグラフィカルなものを読むときはアプリ版。

Paperwhite

ちなみに持っているのは、Kindle Paperwhite 第三世代 Wi-Fiモデル(2015)。もう6年前の機種なので、買い替えも要検討ですね。

ディスプレイ:Carta 6インチディスプレイ、解像度300ppi、内蔵型ライト、16階調グレースケール。内蔵メモリ4GB。防水非対応。

ちなみに現行のPaperwhiteはPaperwhite第四世代。2018発売開始。

ディスプレイ:Carta電子ペーパー技術採用6インチAmazon Paperwhiteディスプレイ、解像度300ppi、内蔵型ライト、フォント最適化技術、16階調グレースケール。内蔵メモリ8ないし16GB。防水IPX68相当。

大体3年だとすると、今年出るのかもね。防水のためだけに買うならちょっと違うので、もうちょっと待ってもいいかな。あとはセール狙いくらいか。

Paperwhiteのいいところは、e-Inkが目に優しいところ。

PCやiPadでは光の圧が強すぎて、目が痛くなる。仕事でPCは死ぬほど見るので、目は休めたいところ。私のは古い機種なので、買い替えも検討したい。防水がいい。今はジップロックでやっているが、メモそのたがめんどくさいので。

ページめくりは、直感より遅いが、妥協の範囲。

Paperwhiteの悪いところは、表現力がリッチでないところ

カラーでない。解像度が低く、図表を見るのがほぼ無理。画面も小さい。デバイスの処理能力が低いので、大きなデータのものはページめくりが遅い。

このため、コミックや雑誌は読むのは、諸説あろうが私にはほぼ不可能。

また、画面の広さ及び動作のキビキビ感から言っても、購入本の本棚整理と言うのはpaperwhiteでは不可能。このため、その時の読むものだけをダウンロードしておくという使い方になる。まあ、積読も多いので、それなりの数の本が常時あることになるが。

また、広告あり版は読んでいない時に本のパーソナライズ広告が出るようになって、結構うざい。このため、次に買うときは多少本体が高くても広告なし版にする。

ダウンロードはWi-Fiからしかするつもりがないので4Gなくても良い。これは完全に私の事情。

アプリ版

アプリ版のいいところは、表現力

カラー。解像度はPaperwhiteより高いので、図表があっても読みやすい。画面は特にPCだと段違いに大きく使える。iPadなら標準で9.7インチ。Kindle paperwhiteの6インチとは随分大きさが違う。

PCアプリ版とモバイルアプリ版(iPad版)の使い分けは、画面の広さ。特に見開きページに意味のあるものは、PCアプリ版の全画面表示に叶うものはない。とはいえ、読む場所を選ぶので、iPadを持ってどこでも読めるのも良い感じ。

これは、表現力と目の疲れのトレードオフ

Kindle本を買うルート

kindleの本を買うルートは、実は二つ。購入は、webブラウザからamazonのページ、Kindle unlimitedはアプリから選択。kindle unlimitedは、今月契約が切れてunlimitedではなくなるよというお知らせがあるので、そこから選択しておく場合が多い。それで読まないものがあれば、解除。ここで一ヶ月読まないと言うものは一生読まないからリリースしても惜しくはない。

しかし、apple税30%のせいで、いちいちPCからの購入を強いられると言うのは、UX的にはちょっといただけないですね。Appleとコンテンツホルダがもうちょっと歩み寄れるといいんですが。

 

 

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