ワラキア公国の君主ヴラド三世(1431年 - 1476年)が主人公の史実寄りのコミック。
ヴラド三世といえばドラキュラのモデルで、その血生臭さは串刺し公としての悪名なのだが、大国に挟まれた弱小国の、しかも政治基盤が弱い王としての、まあ出世物語と思っていいのかな。
「串刺しをする」ということ以外は知らなかったので、楽しみに読んでいきたい。
ワラキア公国の君主ヴラド三世(1431年 - 1476年)が主人公の史実寄りのコミック。
ヴラド三世といえばドラキュラのモデルで、その血生臭さは串刺し公としての悪名なのだが、大国に挟まれた弱小国の、しかも政治基盤が弱い王としての、まあ出世物語と思っていいのかな。
「串刺しをする」ということ以外は知らなかったので、楽しみに読んでいきたい。