オランダ
アムステル川にダムがあるから、アムステルダム 【0655・2355】さらば、アムステルダム ↑ 埋め込みだと再生されないので、再生するときは直接YouTubeへどうぞ♪ 本当かどうか行ってみた。流石に、アムステル川を全部歩くわけには行かないので、部分だけです。…
ダム広場に立つ王宮は、昔オランダ王家が住んでいた王宮とは言っても、現在はハーグ在住。このためアムステルダムの王宮は一般公開されている。 The Central Hall of the Palace 一番の大広間、 The central hall of the palace 入って真正面の上側には、地…
アムステル川の川ぞいに、クラーナハを発見 Hermitage Amsterdam クラーナハ、前に上野に来ていたのだが、見られなかったのだよなあと思っていると。 Hermitage Amsterdam with Tulip 奇跡のように旗が絡まるという。(ちなみによく見ると、最初の写真の左側…
ファンゴッホ美術館は、アムステルダム国立美術館の隣にある。 正確にいうと、間にMOCO美術館がある。 www.vangoghmuseum.nl チケット 建物 Painting by Georges Seurat, 1883 - 1884 自画像 1886年 自画像 パリ 1887年 花咲く梅の果樹園(広重の模写) パリ…
8回に渡ったアムステルダム国立美術館通常展編。これが最後。 階段を上がって "Great Hall" から "Gallery of Honour" を通って、"Nightwatch Gallery" に行き、『夜警』を楽しむというのが、王道でしょうか。 Great Hall ここのステンドグラスが素敵。 4種…
フロアへの生き方がわかりづらいのと、収蔵点数が少ないので、ちょっと難関。 しかし、Yves Saint LaurentのMondorianがみれたのは大収穫。 Mondrian Dress (1965) Yves Saint Laurent By Yves Saint Laurent (photographed by Grey Geezer) - Own work, CC …
窓のところが、意図的にかどうかは別としてこんな感じで素敵だった。 個人的に好きな静物画は、アスパラガス! Stilleven met een bosje asperges. アスパラガスのある静物画(1697)Adriaen Coorte By アドリアーン・コールテ - www.rijksmuseum.nl : Home : …
海軍パワー! オランダ黄金期である17世紀を支えたのが海軍力。 この17世紀前後のオランダ史をざっくりまとめると。 16世紀、スペイン・ハプスブルク家で統治されていたネーデルラント。プロテスタントであるオラニエ公ウィレム1世が徐々に勢力を伸ばし、157…
Satyr and Nymph 1623 Gerard van Honthorst By ヘラルト・ファン・ホントホルスト - https://www.rijksmuseum.nl/nl/collectie/SK-C-1759, パブリック・ドメイン, Link 生々しい肉欲の悦び。サテュロスは「自然の豊穣の化身、欲情の塊」なので、しょうがな…
19世紀後半は、ちょっと政治から離れましょう。 犬ですよ、犬。現在のアムステルダムの街でも大小様々な犬が散歩させられていましたが、2次元の犬も、これがなかなかかわゆい。 犬の芸術 Portrait of a young woman, with "puck" the dog. (1879-1885) Thér…
ファンゴッホのあるウイングだが、前半はフランスとの戦い。 フランス革命軍によって、1795年にフランスの衛星国バタヴィア共和国となる。その後、初代ナポレオンの弟のルイ・ナポレオンを国王とするホラント王国が1806年に樹立される。苦難の歴史である。せ…
独り歩きの悪いところで、見た順番がバラバラなので、一応年代別に並べ替えて書きます。アムステルダム国立美術館、構造が複雑で一本道ではないので、自分のいた場所が今ひとつ振り返っても、恥ずかしながら、よくわからないので。 階段などにフロア図がある…
レンブラントシリーズ書き終えたので、そのほかのアムステルダムを。 ここからはアムステルダム国立美術館の通常展について9回で書きます。収蔵品が多くて長くなってしまった。 ヨーロッパ式なので、地上階=0階、1階、2階という表現になる。日本だとこれで1−…
Portrait Gallery of the Golden Age @Hermitage Amsterdam https://www.hollandersvandegoudeneeuw.nl/en レンブラントシリーズ、最後です。 サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館の別館が、アムステルダムにある。 ここが開館10周年記念展をや…
レンブラントのためにアムステルダムまできたので、レンブラントというものは制覇してやろうという思い出、レンブラント展→レンブラントハウスときたら、レンブラント広場である。 これは公園だ。レンブラントの『夜警』をモチーフに、銅像が並べてあり、そ…
レンブラントの家と言っても、旧居を改造した博物館である。 https://www.rembrandthuis.nl/?lang=en レンブラントの家の外観 特別すごい美術品があるわけではないが、レンブラントが実際に絵を描くときに使った部屋を、当時のように再現してあるのが面白い…
All the Rembrandts @RIJKSMUSEUM (2/2) おお、これがアムステルダム国立美術館ことRIJKSMUSEUMか RIJKSMUSEUM/アムステルダム国立美術館 青い素描っぽいのがレンブラント。上の電線みたいなものはトラム用。 RIJKSMUSEUM/アムステルダム国立美術館の中を通…
All the Rembrandts @RIJKSMUSEUM 現在、『夜警』の修復直前スペシャルで、アムステルダム国立美術館にて、レンブラントの特別展示をやっている。レンブラントの集大成展と言って良い感じなので、おすすめです。 アムステルダム国立美術館所蔵の22枚の油絵、…
フェルメールルームという概念はとても嬉しい。光量を落とした部屋に浮かび上がる8点のフェルメール。フェルメール作品は大きい訳ではないので、しっくりくる。希少性を考えると、かなり贅沢な作りなので、おすすめです。 フェルメール全制覇を目指す人は、 …
多分小学生の頃からドキドキしてみていた「バベルの塔」を生で見ることができて面白かった。 下調べをしていた時は、なんでボスがかなりフィーチャーされているのかよくわからなかったのだが、きちんと流れに沿って見て見ると、必要だと言うことがわかってよ…