土曜日に受けた整体のお陰で、ぎっくり腰の恐怖から解放された。
そうすると、「正しい」歩き方とはなんだろうと、考える余裕がでてくる。
「正しい」というのは、腰痛予防にきく歩き方のことね。
力が入っていない状態で、まっすぐに立つ、というのは案外むずかしい。
けっこう、肩があがっていたり、猫背になっていたりするものだ。
歩くのは、立つよりも楽。
進むベクトルが決まっているから。
今日は、歩き出すときに、どう意識して足をだすかを考えていた。
意識的な「足の付け根」をどこと考えるか、ということ。
今日は、首の付け根を足の付け根と考える、という歩き方をしてみた。
けっこう快適。
自然と視線もまっすぐになって、よかったです。
ちょっと、この歩き方を試してみようとおもいます。