コロナなんかに負けないぜ!
ということで、国立博物館を含め、3月15日くらいまで休館のところが多いので、オンラインでみてみるという試みをしてみる。
トーハクブログを初め、学芸員のかたが色々と記事を書いているので、とても面白い。特別展のページは割とすぐなくなってしまうのだが、ブログの記事は残っている。
打ち切りに負けず、『出雲と大和』展を体験する
今回、心ならずも打ち切りになってしまった『出雲と大和』だが、これは次があるかどうかわからないです。今回は、島根県立古代出雲歴史博物館がリニューアル中で大量貸出(ほとんど全部きた感じレベルでした)だったので、そんなにある機会とはいえないので。とはいえ、その内容をトーハクブログからハイライトを読むことができるのです。
特別展の予習と復習:例えば鳥獣戯画
それだけではありません。
10年単位でみると、展示は割と巡るので、復習というよりも予習として利用するといいかもしれない。少なくとも2011年までは記事を遡ることができます。
もちろん特別展は、トーハクブログでハイライトが予告されることも多いので、ワクワクを先に貯めておくといいです。
先にハイライトをトーハクブログで読んでみる。
例えばこの夏2020年7月14日(火)~8月30日(日)の特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」の記事もありますし、
過去の見所情報を参照する
2015年にもトーハクで鳥獣戯画展をやっていますが、その特別展の様子は残っています。ここをポータルとして、トーハクブログに飛ぶもよし。
個人的には、鳥獣戯画もいいんですが、子犬が最高です。
ここから木彫りの狗児をみよ!
ちなみに、2014年に行われた、修理後初の鳥獣戯画展@キョーハク
Google Arts & Culture で、トーハクの中を歩いてみる
そういうのでなくて、中身が見たい? ならばトーハクはGoogle Arts & Culture プロジェクトのパートナーなので、Google Street View として、バーチャルで中を歩ける。
このページの「ミュージアムビュー」というのがある。ここをクリックすると、正面玄関から入れます。ドアは閉まっているので面食らいますが、なぜか通過できます。